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お悩み別症状

お悩み別の症状をご紹介しています

CASE

老若男女問わず幅広い世代の方が悩まれている症状についてご紹介しています。症状が慢性化し、何をやっても楽にならないとあきらめている方、専門的な事柄が多くて情報についていけないとお悩みの方にも、ご自身の体のことについてもっと深くご興味をお持ちいただけるように配慮しておりますので、何か気がかりな点があればお問い合わせください。

頭痛

頭痛持ちと言われる方もいるなど、頭痛に悩んでいる方が非常に多くいます。日本人の3人に1人は、なんらかの形で頭痛に悩んでいるとも言われています。特に近年は、スマートフォンに代表されるIT化の普及・浸透によって、ますます増加傾向にあるとされています。

頭痛はひと昔前なら女性に多く見られましたが、今では老若男女に共通しています。男性でも若年者でも同じで、症状が顕著に見られます。

改善策として、リラックスやゆるみやすい体にすることが大切です。首や肩の筋肉をもみほぐし、ゆがみが出ている骨をピンポイントに1本ずつ調整していきます。特に上部頚椎(けいつい)のゆがみ(後頭骨、頸椎1番、頚椎2番)の状況を的確に把握し、必要に応じて調整していくことが大切です。

この調整によって、首や肩などの上部頸椎の筋肉の緊張が緩和されます。施術を行うと、首回りが軽く感じるようになり、症状の改善に効果が表れます。

肩こり

肩こりは多くの方が悩んでいます。肩には頭部や両腕の重みが加わります。さらに、鞄を提げたりするなど、なにかと酷使しがちです。疲労が顕著に表れやすい箇所になります。最近ではIT化の進化によって、スマートフォンに熱中する方も多いです。
現代は肩にとって厳しい環境です。1日中、パソコンなどの端末を操作することも多く、昔と違って仕事内容の変化もあります。現代社会は、ストレス社会とも呼ばれ、若い世代の肩こりも珍しくありません。
肩こりは複合的な要因が組み合わさって引き起こる現代病といえるかもしれません。ライフスタイル、ワークスタイルを把握し、見直しすることが改善に向けたアプローチになります。
肩こりは頚椎のゆがみに起因する場合もあります。この場合、神経根の圧迫が原因ですのでピンポイントで調整します。圧迫から解放されると、血流が促進されます。施術後、すぐに効果を実感できる患者様もいらっしゃいます。

背部痛・腰痛

背部痛や腰痛は、悩んでいる方が非常に多い症例になります。腰痛などを生涯経験せずに済む方は1~2割ぐらい、とも言われています。人間は進化を遂げ、二本足歩行をしてから、腰や背部に負担をかけるのが、宿命になっています。
昔から背部や腰に負担をかけてきましたが、最近ではさらに拍車をかけています。IT化の進化によって、パソコンやスマートフォンが急速な勢いで普及しています。長時間、同じ姿勢を強いられ、それによって負担が増加しています。
症状を和らげたり、防止するにはウオーキングや水泳などの適度な運動をすることが大切です。ところが、現代は運動不足になっている方も多く、若年層でも症状を訴えるケースが多く出てきました。内臓の疲労によっても、背中にゆがみが生じて痛みを発症することもあります。
背部痛や腰痛は、発症原因がさまざまで、原因を特定することが必要です。それに適合した最適な施術を行っていきます。

産後腰痛・産後骨盤調整

女性は出産によって、体にさまざまな負担がかかります。妊娠すると、女性ホルモンの分泌が活発になり、じん帯が緩みます。産道を確保するため、骨盤が開いてきます。このため、腰痛・股関節痛・恥骨痛などの症状が出やすくなります。
出産後は自然に骨盤が定位置に戻りますが、妊娠中の姿勢などの影響でゆがんだ状態になったままの場合もあります。子どもを抱っこしたり、おぶったりなど、妊娠前と異なる動作も増えます。これが原因で骨格全体がゆがむこともあります。
出産後、すぐに元の体に戻る方、なかなか元通りにならない方など、個人差があります。出産後はすぐに育児に取りかかるため、自分の体のケアがおろそかになりがちです。
産後の骨盤は、調整妊娠前の正しい位置に骨盤を導くための施術です。時間がたつと、体全体のゆがみにつながります。出産後、しばらくたっても腰部の違和感や痛みがあれば早めに施術を受けることをおすすめします。

股関節痛

股関節は人体の中で、特に可動域が大きい関節です。前後左右や旋回動作など、まさに自由自在に動かせる関節です。ただし、日常生活に大きく影響します。自宅で仕事をしている方は、歩くことが少なくなります。日常で歩くことが少ない方も、股関節の機能低下につながります。
日常の歩数が少ないと、股関節を取り巻く筋肉やじん帯が硬くなります。そうなると、股関節の可動域がどんどん狭くなってきます。症状が進行すると、日常生活で歩くのも困難になります。
女性は骨盤が外側に開いた形になっており、さらに症状が出やすくなります。大腿骨を内側に向けることで全体のバランスを取り、これが原因でX脚になります。男性は骨盤が狭く、大腿骨を外側に向けてバランスを取るため、O脚になりやすく、股関節痛を発症しやすくなります。これらの症状を改善するため、筋肉やじん帯をほぐして、運動しやすい状態を維持しましょう。日常の運動も大切です。

冷え性

女性をはじめ、冷え性に悩む方が大勢います。昔から体の冷えは「万病の元」と言われてきました。体が冷えると、風邪などにかかりやすくなります。免疫機能も低下するため、さまざまな病気が発症しやすくなります。
冷え性は気温が低下する冬期間だけでなく、夏の冷房によっても増えてきました。このような生活習慣によって、自律神経の乱れが生じます。さらに、複合的な要素も重なって、血行不良を招いて、冷え性になるケースが出ています。傾向としては年間を通して、冷え性に悩む方が増えています。最近では男性でも冷え性を訴えるケースが増加しています。省エネの観点から、夏・冬のエアコンの推奨室温設定がありますが、職場などの環境によって必ずしも統一されていません。
冷え性の防止は、生活習慣に気を使うことです。体を温めるため、冷房の効いた室内ではなるべく肌の露出を避けるなど、自律神経のバランスを保つことが大切です。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、なんの予兆もなく、突然やってくるからやっかいです。一般的にはぎっくり腰で浸透していますが、医学的に「急性腰痛」というのが正式名称です。
ぎっくり腰にかかるケースは、人それぞれです。発症する状況やタイミングなど、統一性がありません。比較的多いのは、前かがみの姿勢で、物を持ち上げたりする際に、力んだことによって発症するパターンです。
ただ、力仕事や力みと関係がない状況でも起こります。洗顔時や靴を履くときの動作でも油断できません。例えば呼びかけられて振り向いたとき、くしゃみをしたときに発症するケースもあります。
発症すると腰部に激痛が走ります。歩くことはもちろん、体を動かす動作そのものが困難になります。治療法としては、安静にして回復を待つのが一般的です。ぎっくり腰の予防策として、急のつく動作を避けることです。重量物を持ち上げるときも、不自然な体勢にならないよう注意が必要です。

体がどこか痛いわけではないが、倦怠感に見舞われて体調が優れないなど、言葉にしづらい症状にお悩みの方に対しても、専門的なノウハウを活かして適切な施術をご提案してきた実績があります。痛みの箇所や原因に合わせて、バリエーション豊かなプランの中から、お悩みを和らげるために適切なプランをご案内いたします。医療系国家資格の取得者が所属する整体院・すっきりは、開院以来長きに亘って、拠点を置く高崎市にお住まいの方に、上質なリラクゼーションをご提案してきた実績があります。
施術の前には、中身の濃いカウンセリングを実施します。お体の状態や施術についてご説明するにあたって、やや難しい専門用語を用いるケースもありますが、難しい事柄もできる限り分かりやすくご説明するように心掛けております。現在の違和感がはっきりとした痛みにつながる前に対応いたします。

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